プラセンタってアレルギーがある?プラセンタはアレルギーに効くの?

プラセンタは肌をツヤツヤにする美容効果が有名ですが、実際医療の世界でも使用されています。

一方、美容目的でプラセンタを遣ったらアレルギー症状が出た、という方もごくまれにですが見られるのがプラセンタです。

アレルギー対策に使うのに、逆にアレルギーになってしまうのは不思議ですよね。

そこで今回は、プラセンタとアレルギーの関係をまとめてみましたので参考にしてみてくださいね。

 

プラセンタで行うアレルギー対策

プラセンタは長い間、医療の現場で用いられてきました。

プラセンタ療法という、れっきとした治療方法です。

美容面で使われることが多いプラセンタですが、実は医療面からみると、

炎症やアレルギーを抑える効果
活性酸素を除去する効果
細胞を活発にさせる効果
自律神経を調える効果

など、かなり幅広く健康の維持に役立つことが知られているのです。

ここでは、その中でも、プラセンタの持つ「抗アレルギー作用」についてご説明したいと思います。

医療で用いられるプラセンタは、主にヒトの胎盤から抽出したものを使っています。

ヒトプラセンタの持つ、アレルギー治療に効果的な役割は2点あります。

ヒトプラセンタのアレルギー治療に効果的な点その1 異常なリンパ球の排除

プラセンタには、多くの成長因子が含まれています。

お母さんのおなかの中で大切にしっかりと赤ちゃんを育てる胎盤ですから、成長因子が豊富に詰まっているのは当然です。

そして、医療目的でプラセンタを用いると、この成長因子は人間の細胞の再生を促進させるように働きかけます。

その結果、人間の体内では細胞が再生され、アレルギーの原因のひとつでもある異常なリンパ球が体内から排除されるのです。

ヒトプラセンタのアレルギー治療に効果的な点その2 免疫抑制物質の効果

胎盤の大切な役割のひとつに、母体が赤ちゃんを異物と認識して攻撃しないようにする、というものがあります。

そのために、胎盤には免疫抑制物質が含まれているのです。

免疫抑制物質とは、その名の通り人間の体内に異物が入ってきたときに、その異物を追い出そうとする力を弱める物質のこと。

この免疫抑制物質が通常の人間の体で働くと、例えばアレルギー作用として出るくしゃみや鼻水、肌のかゆみなどを抑えることができるのです。

プラセンタを用いない医療の場合、アレルギー対策にはステロイドが用いられることが多いですよね。

しかし、多くの場合ステロイドは対処療法にしかなりません。

ですが、プラセンタならば免疫抑制・抗アレルギー作用のほかに、抗炎症作用もあるため根本からの治療が可能なのです。

さらに、人間の母体から抽出されたヒトプラセンタには、ステロイドと違い副作用がないのが嬉しいポイントです。

 

プラセンタで引き起こされるアレルギー

プラセンタは上記のように、医療の現場で40年以上用いられています。

ですから、多くの場合その安全性は確立されていると言えるでしょう。

しかし、ごくまれですが美容目的でプラセンタを用いた場合に、アレルギーの症状が発症してしまうといったことがあります。

異常蛋白アレルギー

プラセンタ注射のほかにも、気軽に飲めるドリンク、サプリメントなどを摂取して、肌にかゆみや赤みをはじめとする発疹ができたことはありませんか?

それらの症状は「異常蛋白アレルギー」と呼ばれるアレルギーの一種です。

プラセンタを美容目的で用いて、肌に異常が出た場合には必ず医師に相談しましょう。

また、自分が異常蛋白アレルギーを持っているかどうかわからない場合は、プラセンタを用いる前にテイスティングをしておくことも大切です。

それぞれの商品の規定量よりも少ない量を試しに肌に付けたり、摂取するなどして、肌に異常がないかを確認しましょう。

化粧品や基礎化粧品のパッチテストと同じ酔うようですね。

ビタミンのアレルギー

他にも、異常蛋白アレルギーがないにも関わらず体にかゆみが現れる場合があります。

異常蛋白アレルギーとの最大の違いは、冷たい水を飲むことでかゆみが収まることがある点があげられます。

この場合は、ビタミンのアレルギーが原因であるとされています。

プラセンタに含まれるビタミンには様々な種類があるので、各種ビタミンのアレルギー反応を確認することが必要です。

ただし、ひとつのプラセンタでアレルギーが出たからと言ってすべてのプラセンタ商品を使用できないというわけではありません。

プラセンタには

動物性プラセンタ(馬・豚・羊など)
海洋性プラセンタ(鮭をはじめとする魚類など)
植物性プラセンタの

3つが存在するため、自分のアレルギーに当てはまらないプラセンタを探すこともできるでしょう。

プラセンタとアレルギーについて、少しでも知識が深まり安心して取り入れていただける安心材料になったでしょうか。

今後は自分の体質としっかり向き合った上で、プラセンタとアレルギーそれぞれと上手に付き合っていきたいですね。


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