プラセンタと更年期の関係は?サプリで改善できる?

ある程度年齢を重ねていくと、気になってくるのが更年期障害。

程度の差こそあれ、更年期に入るとほとんどの人がなんらかの不調に悩まされるようです。

少しでも障害を軽減できる方法はないのでしょうか。

今回は更年期障害にスポットをあてつつ、

アンチエイジングの面からも人気を集めているプラセンタについてお話しようと思います。

近年、プラセンタはアンチエイジングだけではなく更年期障害対策の面でも注目を浴びています。

プラセンタの力を借りれば、あなたの更年期もキラキラと輝くかも…?

 

更年期障害とは

まず、今回の主役である更年期障害についてお話しましょう。

まだ更年期に入っていない人にとって、実際にどういうものなのか、なかなかイメージがつかないかもしれませんね。

ここでは更年期の

定義
各種症状
原因

について順番に説明します。

 

更年期っていつ?

まず、実際のところ更年期がいつなのかというお話。

更年期とは、性成熟期から老年期への移行期のことを指し、

女性に関しては月経が不安定になる時期から完全に停止するに至るまでの期間のことを指します。

一般に、閉経の平均年齢は50歳と言われており、

その前後5年間を更年期と呼ぶ場合もあるようですね。

早い人では40代前半くらいから更年期に突入するようですが、これは個人差も大きく、

近年では更年期が早まる現象もみられ、30代後半あたりで更年期を実感する人もいるようです。

 

更年期障害ってどんなもの?

次は、更年期に起こる体や精神の不調、いわゆる更年期障害についてです。

下記は代表的な更年期障害の症状であり、更年期に見られる障害は大きく以下の3つに分類されます。

 

自律神経失調症状

暑くもないのにのぼせて汗が出る
逆にやけに寒気を感じたりする

など、体温のコントロールがうまくできないことが多いようです。

特に急なのぼせをホットフラッシュといい、閉経女性の40~80%に見られる最も代表的な症状です。

他にも、

冷え症
動悸
胸痛
息苦しさ

を実感する人も少なくなく、
その他、

頭痛
めまい

等の症状も珍しくありません。

 

精神不安症状

やたらイライラしたり
気分が落ち込んでしまったり

酷い場合は鬱状態になってしまうこともあります。

他にも、

意欲低下
不安感
記憶力の低下

に悩む場合もあるそうです。

 

その他の症状

他にも、

肩こり
腰痛
関節痛

などの運動器官に現れる症状や、

腹痛
食欲不振
嘔吐
下痢

などの消化管症状、

疲れやすくなる
のどの渇き
皮膚のかゆみ
頻尿

なども症状として報告されています。

 

なんで更年期障害になるの?

更年期障害のそもそもの原因は、女性ホルモンのエストロゲン量が低下することです。

エストロゲンは卵巣から分泌され視床下部に作用して自律神経を整えたり、

肌や髪を美しくする
感情の動き
脳の働きを整えてくれる

と言った、とてもありがたいホルモン。

しかし、加齢とともに卵巣機能は低下してしまいます。

その結果、エストロゲンの分泌量が減ってホルモンバランスが崩れ、体のいたるところに不調が表れてしまうのです。

このような内的要因に加え、この年代の女性に多い

家庭
社会環境

の変化などの外的要因による心理的ストレスも原因となり、

これらが脳に与える精神的な負担も、

憂うつ
情緒不安定

などの精神症状を引き起こす要因となるのです。

一口に更年期障害といってもその原因は思いのほか複雑で、個人を取り巻く環境も人それぞれ。

更年期障害の原因には、いろんな要因が混在しているのです。

いかがでしょうか。

更年期や更年期障害に関する理解は深まりましたか?

次は、そんな更年期障害の緩和への期待が寄せられているプラセンタに注目してみましょうか。

 

プラセンタってなに?

プラセンタという言葉…。

化粧品などで頻繁に使われて、ここ数年ですっかり市民権を得たようですね。

ですが、その正体をあなたはご存知ですか?

 

プラセンタとは?

『プラセンタ』の言葉の意味を調べると、

「胎盤、またはその抽出物」と出てきます。

最近は抽出物(エキス)を含んだサプリメントそのものをプラセンタと呼ぶこともありますね。

プラセンタとは英語のPlacentaのこと。

意味はそのまま胎盤です。

近年、化粧品やサプリなどに配合される


などの動物の胎盤からとれるエキスが有名ですが、

医薬品などではヒトの胎盤から抽出したエキスが使われます。

このプラセンタが注目を浴びる理由としては、含有する栄養の豊富さが挙げられます。

胎盤は母体と胎児を繋ぐ重要な器官であり、

そこには命を育むための欠かせない大切な栄養、

アミノ酸
タンパク質
脂質
糖質
ビタミン
ミネラル
核酸
酵素

などがたくさん詰まっているのです。

細胞を構成するアミノ酸に、体そのものを作り上げる三大栄養素。

体の各種機能を正常に働かせるビタミン・ミネラル。

核酸は遺伝子の修復
養蚕は免疫力アップの手助け

となります。

ここで挙げたものはほんの一部。

プラセンタには他にも多くの栄養素が複雑かつ絶妙に含まれており、

たった一つの成分で多数の栄養が摂れるものは他にはないと言っても良く、まさしく栄養の宝庫なのです!

 

プラセンタに期待できる効果

では、そんなプラセンタに期待できる効果とはなんでしょうか?

化粧品にプラセンタが配合される場合は美肌や美白成分として扱われることが多いですが、
日本胎盤臨床医学会によると、プラセンタには以下の薬理作用があるそうです。
参考:
http://www.jplaa.jp/

・礎代謝向上作用
・細胞活性化作用
・呼吸促進作用
・血行促進作用
・造血作用
・労回復作用
・血圧調節作用
・自律神経調節作用
・ホルモン調整作用
・免疫強化作用
・活性酸素除去作用
・抗突然変異作用
・創傷回復促進作用
・抗炎症作用
・抗アレルギー作用
・体質改善作用
・強肝・解毒作用
・妊婦の乳汁分泌促進作用
・食欲増進作用
・精神安定作用

なんとその数、合計20個!

これほど頼もしい成分が他にあるでしょうか…。

医療の分野においては、

乳汁分泌不全
慢性肝炎
美容領域
歯科領域

でも利用されるそうです。

また、美容成分として着目した場合に得られる効果として大きいものは以下の3つ。

 

一つ目は、肌のハリつやの回復

プラセンタに含まれる線維芽細胞増殖因子には肌の組織を修復する働きがあり、

さら上皮細胞増殖因子というものが肌細胞の産生を促進します。

結果、肌のハリやつやが回復するばかりか、

髪の毛の発毛
育毛効果

が期待できます。

 

二つ目は、アンチエイジング効果

アンチエイジングの強い味方といえば抗酸化物質。

プラセンタには抗酸化物質として有名なビタミンEやCよりも格段に強い抗酸化力があり、

老化の原因である活性酸素を抑制・除去してくれるのです!

 

三つ目が、疲労回復とホルモンバランスを整える効果

プラセンタに含まれる豊富な栄養が体の疲れを緩和してくれるばかりか、

内分泌系などに働きかけることで、ホルモン分泌を正常化する働きがあります。

ホルモンバランスが整えることは、

美肌
美髪
ダイエット
体の美しいラインづくり

にも欠かせません。

ちょっとしたことでホルモンバランスを崩しやすい女性にとってはまさに「神成分」なのです。

 

更年期障害とプラセンタの関係

前項のプラセンタがもたらす効果を見て、勘の鋭い方は気付いたかと思います。

20あるプラセンタの効果のうち、

疲労回復作用
自律神経調節作用
ホルモン調整作用
食欲増進作用
精神安定作用

などなど…。

これら、まさにそのまま更年期障害で見られる症状の緩和や対策につながりますよね!

事実、近年は更年期障害の改善のためにプラセンタが処方されることも珍しくありません。

日本国内で認可されているプラセンタ製剤は2種類あり、

そのうち更年期障害の治療薬として『メルスモン』という薬が認可されているのです。

しかし、更年期障害の症状や程度は人それぞれ。

必ずしもメルスモンが処方されるわけではなく、

減少してしまったエストロゲンを補充するホルモン補充療法や、漢方薬、抗うつ剤や抗不安剤などの処方などの方が一般的ともいえます。

また、市販薬だと漢方が主流。


の胎盤から抽出したプラセンタエキスのサプリメントも最近ではよく見られますが、

サプリや市販薬の服用を考えるくらいなら、専門医にかかってきちんとした検査と治療を受けるのがベター。

場合によっては、更年期とは関係なく何らかの病気が原因の不調かもしれません。

いい機会ですからまずはホルモン値をきっちり検査し、医師の適切な指示を受け、処方薬による治療を開始しましょう。

 

おわりに

女性にとって精神的にも肉体的にも辛いことが多い更年期。

しかし、更年期障害による症状に適切に対応してきちんと治療をすれば、更年期だろうときっとキラキラ輝くような毎日を送れるはずです。

その治療の強い味方の一つがプラセンタ!

プラセンタのほかにも、更年期障害を緩和する治療法はいくつかあります。

症状に悩む時間はもったいない!

専門医の力を借りて、輝く明日を手に入れましょう!


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