プロテオグリカン×コラーゲン|併用した時の効果・効能は?

プロテオグリカンとコラーゲンは、どちらも肌の弾力を保つ成分です。

肌の弾力は加齢とともに失われていくので、コラーゲンやプロテオグリカンを意識的に摂りましょう。

ここでは、プロテオグリカンとコラーゲンを一緒に服用したときの効果について解説します。

 

プロテオグリカンとは

プロテオグリカンは、体内にもともと存在する成分で、タンパク質に糖鎖が結合した糖タンパク質の一種です。

コラーゲンやヒアルロン酸と同じように肌の弾力を保つ働きがあります。

軟骨組織にあるアグリカン、表皮の最下層にある基底膜に存在するパールカン、コラーゲンやエラスチンなどがある真皮に存在するヴァーシカンなどがあります。

ヒアルロン酸よりも高い保水力を持つといわれており、少量で多数の水分を抱え込むことができます。

そのため、化粧品をべたべたに塗ることに抵抗がある人におすすめだと言えます。

ちなみに、プロテオグリカンは希少な成分ですが、鮭の鼻軟骨から採取することに成功しています。

 

プロテオグリカンの効果

プロテオグリカンの効果は、その高い保水力によって肌の弾力をキープすることです。

また、上皮細胞増殖因子(EGF)と似た働きを持ち、肌の新陳代謝を高めるのに役立ちます。

肌の新陳代謝が低下していると、肌に古い角質が残り、毛穴に詰まってニキビになる可能性があります。

また、肌の状態が悪くなると、外的刺激にも弱くなり、紫外線の影響でシミやたるみ、しわなどができやすくなります。

つまり、プロテオグリカンを摂取することで、様々な肌トラブルのリスクを下げることができます。

また、抗酸化作用と抗炎症作用もあります。

抗酸化とは、酸化を抑えることを指します。細胞が酸化すると、たるみやしわなどが出来やすくなります。

抗炎症は、文字通り炎症を抑える作用です。プロテオグリカンには、炎症を抑える成分の分泌を高めるとともに、炎症を引き起こす細胞の生産を抑える働きがあるため、効率的に炎症を鎮めることができます。

 

 

コラーゲンとは

肌の弾力を保つタンパク質の一種で、細胞同士を結合させる働きを持ちます。

肌に限らず、関節や血管などにも存在しています。真皮の約70%を構成するともいわれており、コラーゲンが不足すると肌が一気にたるみやすくなります。

 

コラーゲンの効果

人の体内には、29種類のコラーゲンが存在しています。

皮膚に含まれている1型コラーゲンは、肌の弾力を保ち、もちもち肌を作るのに役立ちます。

2型コラーゲンは、関節の軟骨などに存在しており、水分を溜め込んでクッションのような役割を果たしています。

 

 

プロテオグリカンとコラーゲンを一緒に摂取したときの効果

プロテオグリカンとコラーゲンは、どちらも肌の弾力を保つ成分です。

そのため、これらの成分を一緒に摂取することで、肌の弾力をより一層保ちやすくなると考えられます。

また、プロテオグリカンが持つ新陳代謝を高める作用により、肌の状態が整うので、外的刺激に強い肌を作ることができます。

 

 

プロテオグリカンとコラーゲンの摂取方法

プロテオグリカンとコラーゲンは、経口摂取や肌に塗ることで体内に取り込むことができます。

ただし、コラーゲンは外部から摂取して効果を発揮できるかどうか定かではありません。

コラーゲンの効果を得られるという報告もあれば、コラーゲンは体内でタンパク質に分解されるため、コラーゲンとして吸収することができないという報告もあります。

いずれにしても、一回の摂取でコラーゲンの効果を得られる訳ではありません。

摂取でコラーゲンの効果を得られるとしたら、それは継続的に摂取した場合に限りません。

効果が現れないからと言って早々に摂取を中止せず、根気よく続けることが大切です。

プロテオグリカンとコラーゲンを一緒に含む化粧品を継続的に使用するのもおすすめです。

肌に浸透しやすいよう低分子化されたものを選びましょう。

身体の外側と内側の両方からアプローチすることで、効率的にプロテオグリカンとコラーゲンの効果を得られるでしょう。

 

 

プロテオグリカンとコラーゲンを含む食品

プロテオグリカンは希少な成分ですが、鮭の鼻軟骨から採取して製品化することに成功しています。

鮭の鼻軟骨をそのまま摂取しても、プロテオグリカンを取り入れることは可能です。

しかし、毎日のように鮭の鼻軟骨を食べ続けることは難しいので、サプリを利用した方がよいでしょう。

コラーゲンは、1日の摂取量の上限は定められていませんが、1日あたり5~10gの摂取が望ましいといわれています。

コラーゲンの含有量は、

・鶏の軟骨100gあたり4,000mg
・うなぎの蒲焼5,530mg
・フカヒレ9,920mg

です。

これらの食品を毎日摂取することは難しいので、サプリで補いつつ献立に意識して取り入れましょう。

 

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