【プラセンタの成分は?プラセンタにはどんな成分(栄養)が入ってる?

美容効果が高いことで知られるプラセンタ。

サプリやドリンク、注射などで摂取することでさまざまな効果が得られます。

今回は、プラセンタの具体的な成分を詳しくまとめました。

 

プラセンタに含まれる成分

プラセンタに含まれる成分は多岐に渡ります。いくつもの成分が複合的に体内で働くことで、さまざまな効果が得られます。

 

成長因子

プラセンタ最大の特徴が、この成長因子です。

胎盤に存在する成長因子は、赤ちゃんの成長を急激に促す作用があります。

成長因子は細胞の新陳代謝を活発化させ、少量でも強力な効果を発揮します。

肌がもともと持つ成長因子には、

・肌のターンオーバーを促すEGF(表皮細胞増殖因子)
・コラーゲンを作り出す細胞に働きかけるFGF(線維芽細胞増殖因子)

があります。

このふたつの成長因子の作用によって、ヒアルロン酸が作り出されるのです。

プラセンタにはこれ以外にも、

・NGF(神経細胞成長因子)
・IGF(インシュリン様成長因子)

など豊富な種類の成長因子が含まれています。

 

アミノ酸

プラセンタには、10〜20種類ものアミノ酸が含まれています。

アミノ酸は体の細胞を作り出す材料であり、さまざまなタンパク質を構成しています。

プラセンタの美容効果は豊富なアミノ酸によって作り出されているのです。

アミノ酸は普段の食事からも摂取できますが、いくつものアミノ酸が結合してできたタンパク質は吸収率が高くありません。

しかし、プラセンタに含まれるアミノ酸は単体のため、効率よく体内に吸収することができます。

肌のうるおいを保つMMF(天然保湿因子)やコラーゲンの主成分であり、不足すると乾燥やしわ、肌のくすみなどの原因になります。

代表的なアミノ酸には

・ロイシン
・リジン
・バリン
・スレオニン
・アルギニン

などがあります。

 

タンパク質

髪の毛や爪はもちろん、皮膚・筋肉・血液など、人間の体の多くを構成しているのがタンパク質です。

タンパク質はアミノ酸が結合したもので、プラセンタにはアルブミンやグロブリンといったタンパク質が含まれています。

これらは血流を整えたり、免疫機能を高めたりする作用があります。

 

脂質

脂質は細胞膜やホルモンなどの細胞の材料になるもので、体内で作ることができない成分です。

さらに、ビタミンA・ビタミンEなど脂溶性ビタミンの吸収を助ける作用もあります。

脂質が不足すると、発育障害や皮膚炎、疲れやすくなるなどの症状が出ます。

代表的なものに

・コレステロール
・ラウリン酸
・パルテミン酸

などがあります。

 

糖質

糖質は炭水化物の一種で、エネルギー源となる重要な成分です。

特にブドウ糖は脳のエネルギー源になるため、不足すると集中力が落ち、脳の働きが鈍ってしまうことも。

また、糖質の量が十分でないときはアミノ酸が使われるため、ますます体の不調が起きやすくなります。

代表的なものは

・グルコース
・ショ糖
・ガラクトース

などがあります。

 

ビタミン

ビタミンは生理機能の調整や代謝に関わる成分で、体内で作り出すことができません。

たくさんの種類があり、それぞれに異なる役割があるため、積極的に摂りたい成分です。

プラセンタには、コラーゲンの生成を助けるビタミンCや、肌の代謝を助けるビタミンB群、肌細胞を活性化させるナイアシンなどが豊富に含まれています。

さらに、ビタミンは活性酸素を抑制する働きもあり、アンチエイジングにも効果を発揮します。主な成分は

・ビタミンB群
・ビタミンC
・ビタミンE
・ナイアシン

などです。

 

ミネラル

ミネラルもビタミン同様、生理機能の調整をする成分で、抗酸化作用を持っています。

ミネラルは単体で摂るよりも、複数の種類をバランスよく摂ると効果的です。

プラセンタは

・主要ミネラルであるカルシウム
・マグネシウム
・ナトリウム
・カリウム
・鉄
・銅
・亜鉛
・ヨウ素

も含んでいます。

 

核酸

核酸はアンチエイジングに重要な成分で、もともとは肝臓で作られますが、加齢によって減ってしまいます。

これが老化の原因のひとつであり、摂取することで新陳代謝の促進や遺伝子の修復といった効果が見込めます。

DNAやRNAなどの種類があります。

 

酵素

酵素には、

・食べ物を消化する消化酵素
・血液や皮膚・筋肉の働きを助ける代謝酵素

の2種類があります。

不足すると免疫力が低下し、老化が進む原因に。

酵素にはアルカリホルファターぜ、ヒアルロニダーゼなど100種類近くあります。

プラセンタにはこのほかに、

・活性酸素を除去するSOD(活性酸素消去酵素)
・SAアミノ酸

も含まれています。

 

活性ペプチド

ペプチドはアミノ酸で構成されていますが、そのまま栄養として吸収される単体のアミノ酸とは違い、アミノ酸同士が結合することでさまざまな働きをするものを活性ペプチドと呼びます。

・代謝の活性
・消炎作用
・血圧の調整
・免疫力の調整など

その役割はさまざま。抗酸化力が高く、プラセンタの美容効果に一役買っています。

 

ムコ多糖体

水分を保ちながら細胞同士をつなげる保湿性の高い成分で、ヒアルロン酸やコンドロイチン、ヘパリンといった成分のことをムコ多糖体と言います。

不足すると肌の乾燥や関節のこわばりの原因になります。

加齢と共にその数が減っていくため、積極的に補いたい成分です。

 

 

プラセンタは美容成分の宝庫!積極的に利用しよう

アミノ酸やビタミンといった定番の美容成分に加え、プラセンタならではの成長因子や活性ペプチドなど、プラセンタに含まれる成分はさまざま。

継続的に摂取することで高い効果が期待できます。ぜひ積極的に利用してみましょう。

 


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