お肌の保湿方法!正しいやり方や効果的な方法教えます!

肌の水分と油分の適度なバランスを保つために、土台となるのが保湿です。

加齢やストレス、紫外線といった影響で、現代人の肌は乾燥しがち。

必要な水分をしっかりと与え、肌のターンオーバーを整えることで、さまざまなトラブルから肌を守ることができます。

今回はお肌の保湿方法の基本やポイント、正しいやり方についてまとめました。

保湿の基本を知ろう


まずは肌の基本構造や保湿の目的、保湿の重要性について知っていきましょう。

保湿の目的

保湿とは、肌にうるおいを与えることです。

肌にはもともと、自らうるおいを保つ成分が備わっています。

それが角質層に存在する

・皮脂
・天然保湿因子(NMF)
・細胞間脂質

の3つ。

肌表面の角質層は天然保湿因子を含む細胞がブロック状に並び、その隙間を細胞間脂質が埋めて、その表面が蒸発しないように皮脂が守っています。

角質層でしっかりと水分が保たれていれば、紫外線や雑菌などの外部の刺激から肌を守る、バリア機能が正常に働きます。

しかし、

・加齢によるターンオーバーの乱れ
・ストレス
・偏った食生活
・間違ったスキンケア

などでこれらの保湿因子が減ってしまうと、保湿作用やバリア機能が低下して肌の乾燥を招く原因に。

保湿成分を補うことで、肌のバランスを整えるのが保湿の目的です。

保湿ができていないとこんなトラブルも

肌のバランスが適度に保たれていないと、皮脂の過剰分泌や極度の乾燥状態を引き起こします。

過剰な皮脂はニキビのもとに、乾燥状態はシワやしみのもとになります。

また、どんなにいい化粧品を使っても、肌の土台にうるおいがなければ成分は浸透していきません。

まずはしっかりと保湿して肌にうるおいを与え、ターンオーバーを整えることこそが、美肌ケアの第一歩なのです。

お肌の正しい保湿方法の手順


それでは、お肌の正しい保湿方法を順番にご紹介していきましょう。

1、クレンジング・洗顔する

まずはメイクや肌の汚れを落とすためにクレンジングや洗顔を行います。

あらかじめ手は洗っておきましょう。

洗顔料はしっかりと泡立て、肌をゴシゴシとこすらないように優しく洗います。

また、熱いお湯は皮脂を落としすぎる恐れがあるため、ぬるま湯を使うのがベター。

もし洗顔後に肌のつっぱりを感じるようなら、肌に負担がかかっている証拠です。

2、水分を取り除く

洗顔後は清潔なタオルで速やかに水分を取り除きましょう。

洗顔後は皮脂が減っているため、顔に残った水分がもともと肌にあった水分と一緒に蒸発しやすい状態です。

このときもゴシゴシとこすらないようにしてください。

3、化粧水をつける

水がベースの化粧水は、水溶性の保湿成分を補うのに向いています。

油分を先につけてしまうと水分が弾かれてしまうため、一番はじめに化粧水をつけましょう。

コットンで肌をこすったりたたいたりせず、手のひらで顔全体を包み込むようにして押さえ、なじませます。

4、美容液をつける

美容液は人によっては使わないこともありますが、化粧水よりも保湿成分が豊富で油分も適度に含んでいるため、保湿が目的のスキンケアにはおすすめです。

化粧水のあとにつけることで、保湿成分をさらに肌の奥まで浸透させる効果があります。

保湿効果の高いセラミドは油溶性なので、セラミドを配合した美容液を使えばさらに効果的です。

5、乳液・クリームをつける

最後に油分を含むアイテムを使います。

「水分の蒸発をつけるために蓋をする役割がある」というのがこれまでの通説でしたが、油分をつけてもつけなくても蒸発の度合いに大きな違いがないことがわかっています。

油分をつける目的はむしろ、洗顔で失われた皮脂を補い、肌をなめらかにすることです。

目元や口元など、乾燥が特に気になる部位には専用のケア用品を使ってもいいでしょう。

スペシャルケア

肌が極度に乾燥していると、化粧水がなかなか浸透していかないことも。

このような場合はローションパックがおすすめです。

化粧水をつけたあと、保湿成分を配合した化粧水をコットンに含ませ、特に乾燥が気になる部位に貼って10分ほどおきます。

コットンをはがしたら通常通りの手順で美容液、乳液を塗りましょう。

コットンを貼る時間が長すぎると、逆に水分が奪われてしまうため注意してください。

お肌を効果的に保湿するポイント


正しい手順がわかったら、次は効果的な保湿のポイントについて見ていきましょう。

洗顔後&お風呂を上がって5分以内のケアが理想

洗顔後やお風呂上がりは、なるべく早くケアを行うように心がけてください。

時間が経つほど肌の水分が蒸発してしまいます。

理想は5分以内に保湿を済ませることです。

季節や体調によってアイテムを使い分けよう

肌の状態は季節や体調によって常に変化します。

・クーラーの効いた部屋に長くいたから油分を多めに
・生理前で皮脂分泌が増えているから油分を控えめに

というように、自分の肌の状態に合わせて使い方を変えてみましょう。

保湿成分を肌に与えよう

お肌の保湿のためには、保湿効果の高い成分を肌に与えることが必要です。

特に細胞間脂質のメインの成分でもあるセラミドは、コラーゲンやヒアルロン酸といったその他の成分の浸透をよくする土台にもなります。

セラミド+数字で表されているものはヒト型セラミドと呼ばれる種類で、もともと私たちの肌に存在するセラミドと同じ構成のため肌なじみがよくおすすめです。

その他にも天然保湿因子の成分であるアミノ酸やPCA、エラスチンなどを積極的に補いましょう。

つけすぎに注意

化粧水はたっぷりつければいいというものではありません。

肌にはバリア機能があるため、吸収できる水分には限りがあります。

水分のつけすぎはかえって蒸発しやすくなることもあり、保湿にはつながらないのです。

もちろん、油分のつけすぎも皮脂の過剰分泌を招くためNGです。

体の内側からも保湿を心がけよう

肌の保湿は外側から補うだけでなく、内側からもケアすることが大切です。

肌のターンオーバーの乱れは、食生活や睡眠不足など普段の生活とも密接に関係しています。

肌のターンオーバーを整えることで、肌が自ら持つ力で保湿力が高まります。

肌のターンオーバーが盛んになるのは、眠りについてからの3時間と言われています。

さらに就寝前のスマホをやめ、就寝の1時間前までに入浴を済ませることで良質な眠りが得られますよ。

また、肌に必要な栄養素も積極的に摂りましょう。

レバーや緑黄色野菜に含まれるビタミンA、豚肉や卵に含まれるビタミンB群、果物に含まれるビタミンCは特に重要です。

正しい保湿ケアで健康な肌を取り戻そう

保湿は肌のケアの基本とも言えるべきもの。

保湿が十分にできていないと、さまざまなトラブルの原因となります。

正しい保湿ケアの順番や方法を理解し、健康な肌を取り戻しましょう。


関連記事


プラセンタサプリ人気&おすすめランキングを大公開!!